鹿児島の御茶碗屋つきの虫の毎日のお仕事

防水剤でテンヤワンヤ(Ⅲ)

きょう、ちょっとわかった事。

ある取扱店から、ご返答いただいた内容の一部です。



水漏れ防止剤を使用した陶器を、そのままの状態で検査した際に
CP-M6であれば
『厚生省告示第370号による食品、添加物など規格基準に適合』

液体セラミックであれば
『厚生省令第69号による水道水法水質基準に適合』
しています。

各メーカーともそれぞれの基準に適合す
る事で食器などに使用する事にたいして安全性を満たしていると
判断しているようです。
実際に財団法人日本食品分析センターに
おいて試験を受け、承認もされています。



中身は、まだ、解りません。(*゜.゜)ゞポリポリ

でも、
水漏れ防止剤を使用した陶器を、

そのままの状態で検査した際に

適合している。・・・という点が引っかかります。

そのままの状態・・・のみ・・・???

いろんな使われ方は、考慮されて無い・・・?

ココから先、耐熱性や耐久性、耐熱を越えた場合の変質など、・・・
それを確認や試験をする責任は・・・
どうやら、食器製造メーカーにあると言うのです。
つまり、僕たちに、その責任がある。
らしいのです。
果たして、そうなのかしら?

まぁ。
ユーザーのあらゆる使用方法や陶器材料の違いまで考えて試験していたら大変なので、
そこまでは保障しない、責任は持たない、ということみたいです。
防水剤メーカーさんの気持ちも良く解ります・・・・。
でも、やっぱ、なんか無責任な気もします。

大手食器メーカーさんは、各種試験を独自に実施しているらしいです。(ホントかなぁ?)

じゃあ、僕たちはどうやって確認を取ればいいのでしょう?
大手が使ってる同じ防水剤を調べて使えばいい(笑)・・・?


防水剤メーカーが持つ、そこらの考え方や、せめて基本的な試験データーが出てくれば、いいのですが・・・。

引き続き・・・進捗中・・・です。


でも、確信を持って使える日・・・が・・・来るかも・・・(^_^;)
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by tukinomusi | 2007-01-23 18:24 | 作陶の話 | Trackback | Comments(2)
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Commented by hashibamig at 2007-01-24 00:39
私も耐火度の高い、染みやすい土に液体セラミックを使用することがあります。続報が楽しみです♪
Commented by tukinomusi at 2007-01-24 13:37
>hashibamingさん
そう!みんな使ってます。どんな条件でもOKみたいに・・・
疑うことなく・・・。
まぁ、ほとんどの場合、大丈夫だと思うのですが・・・
どうなんでしょう?
考えすぎかなぁ?
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