焙煎の 色香に惑い 海にとぶ
珈琲豆の白い肌
火に焼くほどに
小麦色となり
甘い香りが漂いはじめる
海にいきたいなあ
空想が
海まで
飛んだ
アイスコーヒーにあわせ
いつもより
ちょっと深煎りにしました。
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今日も、さえらさんから、すてきなレシピをいただきました。
コーヒー豆を焙煎しながら、空想が海へと飛んでいった虫太郎さんの
記憶の筋道が、とっても興味深いです。
珈琲を煎り色香濃く 海を聞き (さえら)
香りゆたかなコーヒータイム、どこからともなく海が呼んでいる声が
聞こえてきたという感じでしょうか。
焙煎していく過程で、コーヒー豆に、「色香」という艶っぽさをみた
虫太郎さんの目線を生かしてみました。
さえら
海の傍で
海の声を
き・き・た・い。
な。