鹿児島の御茶碗屋つきの虫の毎日のお仕事

白薩摩は高級、そして汚れやすいのが定番。庶民が使える白薩摩へ、僕なりに挑戦します。


僕の挑戦はこれ・・・?
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ビールじゃないです。家内の作ってくれた春雨のサラダです・・・
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ウ・・ ウン(・_・;)?
皿ですよ、さら。。。

白薩摩の土・白薩摩の釉薬
ようするに白薩摩
ですが
還元焼成です(白薩摩は酸化焼成が基本です)
そして
染め貫入です(貫入に炭液を染みこませました)

そうすることにより
貫入への汚れを目立たなくしました
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その代わり、貫入がとても目立ちます
細かな貫入が命ですが・・・
貫入のコントロールができるととても面白いと思います
(実は、釉薬によって、ヒビの太さにも違いがあります。染めて見て気付きました。おもしろいです)

それが
白薩摩R
です
Rはreductionの意。(還元とか減少を意味します)


先日のM'sギャラリーでも反響・ご購入を頂きました。

新しい手法ではありません。青磁とかでも見ますよね
ですが、
コレを白薩摩の新たなスタイルとして、上品な使いよい食器にしてみたいと思います

どこまでいけるかわかりませんが^^
皆さんのご意見を聞かせて下さいね





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by tukinomusi | 2012-04-10 20:23 | 作陶の話
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