鹿児島の御茶碗屋つきの虫の毎日のお仕事

てまひま


あまり言いたくないけど。。。実は
分かりにくい所に
てまひまがかかる
例えばココ
c0015544_173726.jpg

中を粉引きの白
外は黒薩摩
こんなふうにきれいに釉薬を掛け分けるのは
案外難しい
・・・
中化粧をして、余分なところを落とし
素焼き後の中の透明釉も化粧に沿って落とす(写真手前)
c0015544_1749165.jpg

透明釉の上だけに、はみ出さないように撥水剤を塗り(写真左)
c0015544_1746426.jpg

黒薩摩釉をかけて、筆や剣先で仕上げる
c0015544_17383382.jpg


それでも、黒薩摩は化粧の上に侵入してくる
完璧にきれいに仕上がるものは少ない
湯呑みなのでそれほど高い値が付けられないので
難儀な作品だ
・・・
そんな物に限って
やっぱ売れる
先日50個「紬もん」用に焼き上げたら
40個注文となった
難儀だけど
難儀なふりは格好悪いので
シレーッとして
またがんばらないと
(*^^)v









山形屋サテライトショップ谷山に展示中!!!
「虫喰いの器」御茶碗屋つきの虫OFFICIAL SITEはこちら
http://tukinomusi.cocolog-nifty.com/

[PR]

by tukinomusi | 2011-01-25 18:11 | 作陶の話
<< 石積みⅨ ウズウズする >>