明日、嫁入りする土瓶ふたりm(__)mよろしく
粉引ちゃんと焼締ちゃん。どちらも先日の登り窯。
愚直なまでにまじめな、そしてとっても美しい肌合いです。
つづらのツルも近所で取れたツルを買っています。今は、結構な値段での取引です。
つる掛けはかあちゃんの仕事です。手にまめを作りながら、汗だくで掛けました。
この土瓶のお値段は一個定価6000円。
お嫁入りは、福岡のギャラリーさんのため、40%も取られます。で、手取り3600円。
(あーぁ、ばらしちゃった・・・・(^^ゞ)
直売だけで商売ができたら・・・・・・いいのだけど。
そしたら定価だって、5000円でいいです。
おいらも嬉しい、お客さんも嬉しい・・・ってなるのに・・・。
「触れるインターネット」ってできないかしら!!!
だけど、そのギャラリーさんはとてもいい人で、とてもすばらしいギャラリーだし、仕事もみとめてくれているし・・・大好きだし。
工芸全般を考えても、共存共栄していけないとだめだと思うし・・・。
いいものを作るのは難しいけど、心地良い商売や流通はもっと難しい・・・・ね!
どう思います・・・?